おつかれさまです。
追い込んでますか?
え?追い込んでないんですか?
おいおい、
そんな人はここに来ちゃいけませんよ。
ここは、
自分の限界に挑戦する人のためのお部屋
ですから。
「美味しいものはあるかな?」「素敵な場所に行きたいわ」とか思ってる人たちは、さっさとお家に帰りなさい。
さて、いきなりですが、今日はあんまりやる気がありません(さっきの前置きは何だったんだ!?)
前回の記事で私は、暗闇ボクシングフィットネススタジオb-monsterの「ハード」プログラムを受けに行きますと書きました。
で、まあ、予定通りハード受けに行ったんですね。
そしたら…
マジでハード!
マジで、
ハードはヤベえぞ!!
受けたのは一昨日なんですが、あまりのキツさに、いまだに全身の倦怠感が抜けません。
もしかして、後遺症残った?
とりあえずどんな感じだったか、説明しましょう。
【通常のプログラム】は、
筋トレパート10分
↓
シャドーボクシングパート10分
↓
サンドバッグパート25分
で構成されているのですが、
【ハード】は、
筋トレパート(時間不明)
↓
サンドバッグパート(時間不明)
↓
筋トレパート(時間不明)
↓
サンドバッグパート(時間不明)
の構成で、ご覧の通り「シャドーボクシングパート」がありません。
b-monster・ヘヴィ・ユーザーのみなさんならわかると思いますが、【通常プログラム】だと、最初の「筋トレパート」が一番キツイです。
でその後の「シャドーボクシングパート」が一番楽。
なので、筋トレで追い込んだら一旦シャドーで息整えて、サンドバッグに集中する…みたいな流れでやってるじゃないですか?(俺だけか…?)
でも、ハードに関してはそれがねえ!
筋トレ→サンドバッグ→筋トレ→サンドバッグ、、、
追い込み→追い込み→追い込み→追い込み、、、
「おサボり」が許されないんスよ!!
しかも一昨日は、(これもハードたるからなのか)空調がヤタラに暑くて、
「あれ、ここってホットヨガならぬホットボクシングでしたか?」
と、アンケートに書きたくなるほどでしたね。
おかげで、筋トレ1曲目の最後のバーピージャンプやってる以降の記憶がございません。
それ以降、私の脳裏に浮かぶのは、なぜか【自分が生まれてからこれまでの半生】の映像なんですが、今思うとそれは、、、
走馬灯だったのではないか
と推察されます。
つまり私は「ハード」受けて、臨死体験したってことですか!!?
(ちなみに帰り際、フロントのスタッフさんに
「今日はどうでした?」
って声かけられたので
「走馬灯見えました…」
って答えたら
「(苦笑)」
でした。
ありがとうございました。)
それにしてもあれはキツいぞ、マジで。
前回の記事で、私は「シーア先生はボクの『推し』」(今回の担当パフォーマーがシーア先生)とか言いましたけど、ハード受けてる途中から、あまりにもキツすぎて、だんだん、シーアのことキライになってきたからな笑(ウソ)。
まあ逆の立場、つまりシーア先生の立場で言うと、ハードっていうのは、
私のことがキライになっても、
b-monsterのことは
キライにならないでください!
っていう前田敦子顔負けの心意気で提供しているプログラムなんでしょうね。
というわけで明後日、またシーア・ハードあるみたいなんで、もし整ったら、遺書書いて、参加しようかと思います(安定の武田幸三)。
おつかれさまでした。