◇初受験(2022.11)から4か月で210点のスコアアップ◇
はじめてTOEICを受験したのが、昨年11月(2022.11)。
スコア470点でスタートした。
2023.3月現在、最新のスコアが680点。
4か月で210点のスコアアップとなった。
これはすごいことなのか?
標準がどういうものなのか知らないのでなんとも言えないが、4か月で210点アップだから、
普通にすごいよね?(笑)
470というスコアは、濱崎潤之輔先生によると、
「470点を目標とする人は、英語は大学受験以来勉強しておらず、そのときもあまり得意ではなかったという人が多いです」(古澤弘美先生著『TOEIC L&R テスト 730点奪取の方法』より)
つまり、私のスタート地点は学校英語に触れた程度そのもの。
しかし、2回目の2022.12月、一気に610点まで上がった。
1回目の試験から4週で140点アップしたことになる。
その4週間、やったことは、
自分磨き
+1日20分のリスニング
であった。
「1日20分のリスニングはまだわかるとして『自分』磨きってなんだ!?」
と思った方も多いだろう。
なので今日は、その自分磨きについて記述したい。
◇自分に革命を起こすことがスコアアップにつながる◇
これまでろくにスポーツも勉強も仕事もしたことがない、何かしらの成果もあげたことがないような人間が、TOEICのスコアアップを図るのであれば、
勉強そのものよりも、
自分自身のあり方そのものに
変革を起こさなくてはならない
毎日SNSやユーチューブを見まくって寝る時間は深夜で朝の起床はギリギリ
日常的に、酒、タバコ、ジャンクフード
毎晩晩酌して週末は飲み会とカラオケ…
こんな生活がザコい人間にスコアアップはない
私自身、TOEIC試験に取り組むまで生活そのものがザコであった。
私は、
「このままでは何も成し遂げることができずに人生終わる」
という危機感から、TOEICを毎月受験することを決めて自分の生活そのものも見直すことにした。
夜はさっさと寝て、朝はさっさと起きることにした。
毎日ジムに行って筋トレをして、
清潔でクールなファッションと
健康的な食事管理にこだわることにした。
動画やSNSで浪費していた時間を英語の勉強に換えた。
やったことはそれだけだ。
しかし、実際にやってみればわかるが、これは非常に大変だった。
しかも、これらの行動の変革は、一見、TOEICとはなんの関係もなさそうだ。
しかし、大いに関係があった。
そもそも、これまでろくに勉強したことのない人間が、1日10分でも勉強する時間を作るというのは大きな自己変革だ。
その自己変革を起こすためには、1日10分の勉強という「部分」だけの変革でなく、生活という「全体」の変革が必要だ
これまで、私は「部分」だけ変革しようとしても、挫折することの方が多かった。
なので、スコアアップを狙い、勉強する習慣を身につけるために、まずは自分自身のライフスタイルを見直すことにしたのだ。
私がこのブログのタイトルに、ライフスタイルと入れているのには、実はこういった意味合いもある。
…さて、
偉そうに語ったが、私はまだまだ680点。
大したことない。
次回4/23の試験まであと4週ほどだ。
この4週、自己変革の1日1日を積み重ね、次こそは700点を超えを誓う。
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『TOEIC TEST L&R 730点奪取の方法』
(古澤弘美先生)
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